2011年2月10日木曜日

ネタメモ011(スターリングエンジン)

宇宙機ってのは空気という熱媒がない空間にあるもんだから、太陽に当たってる場所と当たってない場所ではものすごい温度差が発生するんだそうですよ。聞くところによると最大で300℃ぐらいだって。

で、こんだけ温度差があると機体や器械にあんまりよくないので、いまの宇宙機は温度を一定に保つために、機体を回転させて太陽に当たる時間を均等にしてるわけですな。

んだがしかし、円筒形の宇宙機ならこれでもいいんだが、形状が複雑な宇宙ステーションやらになるとやたらと回転させることはできないんじゃないかな? 回したとしても全体が均等に太陽に当たるようにするのは難しそうだ。それだけならまだいいが、太陽電池パネルなんか下手に振り回したらGでポッキリいっちゃうだろ。極小重力空間だと重力に耐える必要がないし、打ち上げ重量を少しでも軽減しなくちゃいけないから、アレらはギリギリまで構造強度を削って重量を減らしてるからね。

そこでハヤカワさんは考えた。機体を均等に回せないなら熱を移動させればいいんじゃなねえの? と。

あ、機体を回すってのは遠心力を利用した擬似重力発生の役にも立つんだけど、現状の宇宙機のサイズだとあんまり意味ないかな? 円筒の直径が小さいと足元と頭で重力がすっげー変わっちゃうからね。仮に円筒の直径が身長の2倍ぐらい、およそ4mぐらいか、だと足元が1Gで頭が0Gってことね。こりゃ酔うね、多分。

話が逸れた。

とはいっても、これを機体の熱伝導なんかでやるのは難しいね。それで済むなら元々問題にゃあならないのだ。

ここで奥さん、スターリングエンジンの登場ですよ!


いかん、もう大分晩いや。じゃ、こっから先は追記で。


※なんか図をかかないと説明しにくいなあ。ちっと時間がかかるかも。←2月15日

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