2011年2月11日金曜日

今日の雑感026

死刑廃止ってのはどうも難しい。先進国じゃ廃止の流れになってるみたいだけどさ。

日本以外だと死刑に代わる制度として終身刑があるけれど、犯罪者を国費でずっと生かしておくのは費用や設備の面で難儀なことなもんだし、精神的には死刑よりも辛いんじゃないかっていう話もある。

かといって、現状の無期懲役だとヘタをすると数年で出所する可能性があるし。

死刑廃止論にももちろん理はあるんだけど、犯罪被害者の処罰感情や秩序維持のための抑止力という死刑のメリットもまた確かにあるのだ。

そこで思ったのだが、死刑を廃止しない代わりに、死刑確定即処刑ではなく、無期限の執行猶予を付けるというのはどうだろう。もちろん更生のための教育は施した上でね。このあたりは無期懲役的な感じ?

更生できるような死刑囚なら、一生重圧を背負っていくにしてもそれは犯した罪の報なのだから受け止めて社会で生きていくことができるし、更生できないような死刑囚ならどの道すぐに再犯で死刑が執行されることになるだろう。

冤罪なら執行猶予で社会復帰している間に再審の目もあるしね。

なにより終身刑よりもずっと安上がりだってのが最大のポイントだ。

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