常設展では会がこれまで寄贈を受けた資料の一部も公開しているワケですが、その中にダッチングマシンとゆーブツがございました。
これは、昔使われていた硬券の切符に日付を印刷する器械で、昭和の末ぐらいまでは使われていましたので、40代以上の方なら目にしたことがあると思いますよ?
非常に簡素な機構の器械なんですが、長年しまいこまれていたため、インクが活字のドラムにガッチリ固着して使用不能状態になっておりました。
んで、例によってハヤカワさんに修理するように会長のご下命があったワケです。
まーいちおー動く程度には直したんですがね、インクに侵食されたりして活字がちょこちょこ欠けていたり、完全な状態にはできませんでしたな。そのあたりまでやると新たに技術開発しなけりゃならないもんですから、当分展示できなくなっちゃいますしー。
しかし、世の中にはこういったスジのマニア(スジマニアじゃありませんよ? 念のため)とゆー方々もけっこういらっしゃるようで、いろいろと試行錯誤して修理した結果をウェブサイトで公開していたりします。いずれこういうトコロを参考にして直してやりますかね。
※インクを染込ませるトコロがフェルトなので、ナンバリング用のインクが使えそう。←4月29日
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