以前の仕様では電動機によって自走可能としていたが、これは廃止する。
配置場所が編成の中盤であることから、単体で行動する可能性が非常に低く、過剰装備となってしまうため。
ただし、機関車や電源車からの電力供給が途絶えても戦闘行動が可能なように、発動発電機は装備しておく。
また、主砲用スポンソンの位置を低くする。2階建て客車(サロ125・124形なんか)の1階部分ぐらいまで。
これは、行進間射撃時に砲を撃った反動で転覆するような事態を避けるため。遠方への射撃はやりにくくなるが、鉄道委員会の管理権限は軌道周辺にしか及ばないため特に問題ではない。
スポンソンの位置を低くしたことによる車両上部の空きスペースには武者走りを設置、重機関銃チームを配置する。完全な2階建てにしないのは、射撃によって発生する硝煙を天井のベンチレーターから排気する必要があるため。
武装は雄型の75mm砲と7.7mm機関銃については変更なし。雌型は7.7mm機関銃のみであったものに25mm機関砲を追加する。これは軽装甲車両への対抗能力を向上させることが目的である。双方共に固定武装による対空能力は持たせない。ただし、将来の改装時に追加される可能性は残す。
戦闘人員は1両あたり1個小隊を基準とする。雄型1両と雌型2両で1個中隊となる。平時はこの1/3から半数程度。なお、雄型は砲撃指揮所となるため、砲術長席と観測機能と機械式計算機を備える。
なお、スポンソンの位置を低くすることについて、タルゴのような左右の車輪が独立した足回りも検討したが、装甲車両の車重を支えるには弱いと思われるので却下。走向装置も過剰に複雑になりそうだし。
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