2011年5月17日火曜日

今日の雑感039

・しょのイチ

人間は、都合のよい情報と都合の悪い情報に接したとき、例えそれが欺瞞に満ち溢れていようと都合のよい情報しか信じず、たとえそれが正真であったとしても都合の悪い情報からは目を背ける傾向がある。

これは、危機に際してより顕著に現れる。

ここに至っても異常に楽観的というか、希望的観測ばかり垂れ流し、指摘すりゃあ逆切れするバカの脳内はこんなもんだ。煽るだけの目的で極端なハナシばっかり出してくるのも問題だけどさ。


・しょのニ

平時と有事では指導者に求められる資質はまったく異なる。真逆であるといってもいい。

すべての指導者が両方の資質を兼ね備えていることが望ましいが、しかし、有能な指導者であっても両者を高いレベルで持つことは極めてまれである。

このため、共和制ローマでは有事のみに選出される“独裁官”という制度があった。独裁官は非常に強い権限を持ち、議会での議論を経ずに必要な意思決定を素早く下すことができたが、任期は非常に短く、事態が平静を取り戻すと解任され平時の政治体制に戻るようになっていた。まあ、最終的にはカエサルが終身独裁官となって後の帝政ローマへの道を切り拓くことになるんだけども、それは共和制の制度疲労とかまた別のおハナシだ。

さて、菅総理と民主党が平時に適した能力があるかは別として、現在の有事を乗り切る能力に欠けていることは明らかである。

今の日本には独裁官制度が必要なのではないだろうか。


※しかしまあ、こんなこたぁわざわざハヤカワさんが言わんでも、世の中じゃあずっと言われ続けてきたコトなハズなんだけどねぇ。んでも何度も同じ轍を踏んでるから、おそらくみんな分かってないんだろーなってコトで書きましたよ?←5月17日

※ケータイ弄繰り回しながら周りも見ずに歩いてたり、自転車に乗ってるヤツは死んでも文句言うなよ? 地震のときはケータイで地震情報を見ながら赤信号に突っ込んできた車もいたな。そんなん続くようならケータイは廃止したほうがいいんじゃないカナ?←5月17日

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