続き
首尾よくチケットを手に入れたところで、いよいよ主目的のJAXA相模原キャンパスに突入。守衛所で記名して見学者用のIDカードをもらい、案内に従って施設に向かう。
が、ここで丁度食堂が開く時間になった。ここの食堂は見学者も利用できるため、職員で混む前に腹ごしらえをしておくことにする。
食堂のメニューは至極一般的な定食やカレー、ラーメンといったもの。当たり前の話だが、JAXAといえど宇宙食が日常的に食べられるわけではない。
ハヤカワさんが選んだのは日替わりAランチの横須賀海軍コロッケ定食。450円。安い。これだから官公庁の食堂は好きだ。
食事を摂りながら、これから回る算段をし、職員で混み始めたのを見計らって席を立つ。
食堂のすぐ隣にはJAXA生協の売店があり、ここでは日用品の他に宇宙食などのお土産類も売っているのだが、最初にここへ入ってしまうと見学そっちのけになってしまうため、帰りに立ち寄ることにする。
ちなみに、友人はアメリカ旅行のお土産として宇宙食をもらったことがあるそうだが、あんまり美味しいものではなかったらしい。だが、聞くところによると日本の宇宙食はかなり美味しく、飛行士の間でも人気が高かったという。外に貼り出してあるお土産品のリストによると、たこ焼きや大学いももあるらしい。友人は日清が開発した宇宙用ラーメンを欲しがっていたが、これはお土産としては売っていない特別なものなのだそうだ。じゃ、ダメじゃん。
後ろ髪引かれる思いで生協を後にして、まずは屋外展示のM-3IIS(実物大模型)とM-V(実物)を見にいく。
まずはロケットモーターを覗いてみるが、これは残念ながら模型だった。かなり簡単な作りで、なんとなくノズルっぽい形をしているだけで、穴も開いていない。以前、筑波でロケットモーターの展示を見たが、あんな精密機械を屋外に出しっぱなしにしておくこともできないのだろう。
それでもロケットの実物というのは滅多に見られるものではないし、テレビや写真でしか知らない物の大きさを実感できるというのは悪くない。そういえばその昔、船の科学館で宇宙博というイベントで、米国のサターン1Bロケットが展示してあるのを見たが、あれは実物だったのだろうか? なにせ子供の頃のことだから記憶も定かではないし、その当時の知識では分かりようもない。アポロ司令船は透明樹脂製のカバーで保護されていたから本物だったはずだが。
普通ならここでひとつ写真でも撮ろうかというところだが、実はハヤカワさん、昨年引っ越したときに古いカメラを棄てて以来、特に必要もなかったのでカメラを買わなかった。
ちょっとメモ代わりに撮るなら携帯で十分だし、今回もなんとかなるかと思っていたのだが、敷地の都合で広角レンズがなければ全体像を撮ることができないため、携帯での撮影は諦めた。
もっとも、通路の脇に置かれているため、昼時で通行する職員が多く、カメラがあっても取れなかった可能性が高い。職員の邪魔をしてまで写真を撮る趣味はないのだ。
まあ、このブログも自分用の覚書でしかないから、写真を貼らなくても問題はない。要は自分がきちんと眼で見て確かめていればいいのだ。
屋外展示の見学が終わり、屋内の展示室に向かう。
だんだん書くのが面倒になってきたがさらに続く。
※それはそれとして、ここの日本語入力がおかしくなる件だが、なんとなく法則性が分かってきた。とはいっても仕様上の問題っぽいので対策のとりようもないのだが。
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