今の日本で最も重要なのは雇用の創出ではなく、人材の流動性の確保。
新卒主義でありながら即戦力を求める企業は、“床上手な処女”を求める童貞の妄想レベル。
経営者の仕事は、仕事を作ること。
労働者の仕事は、その仕事で成果を作ること。
組織における階層は、仕事に対して要求される能力の階層である。
上層部と末端に同レベルの仕事を求めるのは、旧軍にも通ずるいきすぎた精兵主義。
末端の労働者の努力だけで仕事と利益が得られるのであれば、もともと経営者は必要ない。
人が動かす組織において、人を減らすのは最大のリスクである。
時代を読めずに仕事を減らし、あげく労働者を解雇する経営者は無能であると公言していると同然。
人件費や必要とされる製造コストを極限まで減らさなければ競争力を維持できない製品は、もともと価格以外に競争力を持っていない、無駄な機能の塊でしかない。
そしてそれを作る企業は無能の集まりである。
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